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ライト級雑学ブログ

あまり専門的でない雑学を紹介するブログです

ご挨拶

初めまして。

 

私の名前は、植木久志(うえきひさし)といいます。

 

40代男性。 猫が好き。

 

なのに飼えない住宅住まい。

 

動画を見たり、音楽を聴いたりが趣味。

 

軽く広く、自身の記憶を基にした、専門的ではない雑学を記事にしてきたいと思います。

 

気が向いたらお付き合いのほどを。

山本彩と橋本環奈の売り方に見る共通性と、吉本の存在

吉本のアイドルを運用する姿勢はどこでも似通っている。

まずは、この動画と、説明欄を参照してもらいたい。

 

YouTube

山本彩と橋本環奈、二人の売り方の共通性と、よしもと

 

二人の共通性として、山本は最初から、橋本は売れだしてから、運営側が二人の人気に頼りきりとなっているように思えること、そして、外仕事を人気のある者に集中させている事だ。

 

外仕事の方が稼ぎは良いと聞く。

 

つまり、少ない労力で効率よく成果を上げることが出来ることと≒と言えるのだろう。

 

よしもとは所属アイドルに2年契約という、縛りを設けているそうだ。

 

それは、所属したグループから脱退したとしても、その後2年間はよしもと以外の事務所に所属してはならないというものだそうだ。

 

NMB48も、Rev.from DVLも、売れるのも仕事が入って潤っていくのも一部の者だけに思えてしまうメンバーが多数いたことが、予想できる。

 

その理由となるのが、多数出ている卒業生だ。

 

売れないが、仲間と活動して行けることを選ぶか、一縷の望みに賭けて新たな活動に活を見出してみるかを考えるのは、若いうちしかできないであろうアイドル活動をしているならば、当然脳裏に浮かぶであろうと思われる。

 

そして、NMB48の場合は(Rev.from DVLもかも知れないが)2年契約で縛られた従属契約だ。

 

若いうちに好きな活動を再開できるよう、まだ本当にこれからというときにも関わらず、多くのメンバーが一時期一気に卒業して去っている。

 

これは、彼女らは運営に、つまり、よしもとによってないがしろにされている、そう感じられてならない。

 

よしもとはファンらの言葉にもあるのだが、アイドルの売り方が下手で、芸人の扱いは上手。

 

Rev.from DVLなどのイベント会場も、よしもと関係が多数見受けられた。

 

恐らく、そのイベントにはよしもとの芸人がMCや共演者、押しかけゲストなどの体で盛り込まれていたのではないだろうか。

 

いくら芸人が大きくしてくれた企業だと言っても、アイドルはそんなこととは別に人格を持って活動しているのであり、アイドルとして売れたいと当然思っているだろう。

 

それから考えると、やはり、よしもとはアイドル産業をしていくには向いていないと思えてならない。

 

ただ、その私の私見は正しいという事にはならない。

 

意見とは、いろんな角度の解釈をする者がいて当然なのである。

 

それでは、駄文、失礼。

環奈ロスの橋本環奈のちょっとした話

橋本環奈は九州は福岡でグループ活動していたアイドルで、現在はソロ活動している。

 

 

ゴチになります

 

長寿番組「ぐるぐるナインティナイン」の名物企画である「ゴチになります」において、橋本環奈は2018年12月20日まで、約1年間参加していた。

 

当企画では、1年ごとにメンバーの変更があり、成績の悪い方から2人のメンバーが最後に卒業、次の年から別メンバーが参加する習わしである。

 

 

ゴチになりますの成績の決め方

 

ゴチになりますでは、高級料理店にメンバーが集合。

定められた金額を設定金額として料理を注文し、注文した料理の金額が設定金額から最も離れている者が自腹でその場の全員と、視聴者とMCのアナウンサーのおみや(お土産)まで全て支払うのはご存知の通り。

 

今年のゴチでは、橋本環奈さんと、渡辺直美さんが卒業となってしまった。

 

 

環奈ロス

 

今年のゴチにおいて女性参加者が2人とも卒業となり、特に、橋本環奈さんが卒業することになったことを嘆く視聴者が多い。

 

毎回違う制服姿を披露してくれる見目麗しい女性アイドルがいなくなることは、確かに寂しいことだ。

 

 

橋本環奈さんの在籍していたグループ

 

DVL(Rev.from DVL)というダンスボーカルグループに、2009年から在籍。

アクティブハカタという、福岡の芸能プロダクションの男女混成グループ。

別段、センターでもなく中心メンバーでもなかった。

 

2011年に女性のみのユニット「Rev.from DVL」になった。

地元福岡において地道に活動していたが、2013年に橋本環奈を被写体とした「奇跡の一枚」が話題となってからは人気が上昇した。

 

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橋本環奈 奇跡の一枚

 

2017年3月に当グループが解散、橋本環奈さんのソロ活動をマネジメントしていた吉本興業がアイドル興行を得意としていないせいで、橋本環奈さんを頼ったマネジメントしかできず、それによってグループが解散してしまったのではないかと非難を受けることになった。

 

 

ソロでの活動

 

本人が女優になりたいと望んでいただけあって、女優活動がメインとなっている。

 

セーラー服と機関銃ー卒業ー」星泉

銀魂」神楽

「警視庁いきもの係」薄圭子

今日から俺は!!」早川京子

など多数にのぼる。

 

 

プロ意識

 

銀魂の神楽役を演じた橋本環奈さんだが、神楽といえば鼻ホジやゲロ発射など、お下品な行動が目立つキャラである。

 

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プロ根性? これが神楽(環奈)の鼻ホジだ

 

 

最後に

 

番組の一つのコーナーからいなくなるだけで、○○ロスとか言ってもらえるだけあり、見た目もプロ根性もある橋本環奈さん。

まだ19歳という若さですし、今後も我々の目を楽しませてくれることでしょう。

 

クイーン映画「ボヘミアン・ラプソディ」 その世代を超える熱!!

QUEENの映画、「ボヘミアン・ラプソディ」が右肩上がりだ。

昔の音源なども流しつつ、公開当初はアラフィフ狙いで上映されたという。

 

だが、ふたを開けてみると…

 

世代を超え、映画はヒット!

 

東京から、その熱は全国へと波及している。

 

 

QUEENとは、どんなバンドだったのだろう?

 

QUEENのことは詳しくないが、ちょっと興味をひかれている層に向け、少々おせっかいながら、QUEENのことをご紹介していきたいと思う。

 

 

QUEENは、イギリスのハードロック・バンドである。

 

そのメンバーたちを紹介しておく。

 

 

 

故・フレディ・マーキュリー(Vo.&ピアノ)

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若き日のフレディ

ブライアン・メイ(ギター)

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ブライアン・メイ

ジョン・ディーコン(ベース)

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ジョン・ディーコン

 

ロジャー・テイラー(ドラム)

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ロジャー・テイラー

 

そろいもそろって整った顔立ちの美男子たちである。

 

彼らは70年代に結成してから、多くの名曲をリリースしている。

 

 

名曲の数々 その一部を紹介

 

ボヘミアン・ラプソディ:今回のQUEEN映画のタイトルでもある。 この曲はプロモーション・ビデオが撮られたのであるが、世界最初のプロモーション・ビデオとなる。

 

貧しい青年が銃で人を殺し、拷問の末、裁きを受ける覚悟をするという歌詞だ。

 

 

ウィ・ウィル・ロック・ユー:ドンドン・チャッという重く、力強いリズムを幾重にも重ねて繰り返して流しつつ、ウィ・ウィル・ロック・ユーと歌う。 あの曲がこれである。 一度は耳にしたことがあるのではないだろうか?

 

 

キラー・クイーン:フレディが超高音域で歌う、「She's Killer QUEEN」のフレーズは、あまたの真似事師たちののどを苦しめた。

そこから続く歌詞は「がんばれ田淵」と聞こえることで有名である。

 

 

手をとりあって:歌詞の一部が日本語。 そこに隠された、メンバーたちの日本への感謝と愛。

 

 

 

日本のことが好きなアーティストであるQUEEN

 

まず、このことを話す前に知っておくべきは、QUEENは、本国イギリスでは、長きに渡って不遇だったということである。

最初のアルバム「戦慄の女王」は、1年以上待たされ、リリースに2年近くももたついたため、フレディが語るには、「あらゆる意味において時代遅れになってしまった」のだという。

しかも、その評価は、ひどいものだった。

ロックなのに複雑で小細工が多い。

遅れてきたグラムロック

レッド・ツェッペリン、ディープ・パープル、イエスの亜流。

それでも、本国以外での評価は上がっていき、1975年4月、初来日を果たす。

かねてより、そのルックスの良さで若い女性からの支持層ができていたため、彼らが降り立った空港は多くのファンであふれかえっていた。

そして、日本で、彼らは国士無双の歓待を受けるのである。

その様子は当時のニュースにもなり、いささか戸惑い気味な彼らの姿がTV画面に映し出されている。

 

QUEENのメンバーたちは感銘を受けていた

 

初来日から1年、軌道に乗ったQUEENは、アルバム「華麗なるレース」を発表。

その結びの一曲に、歌詞の一部が日本語の曲があった。

 

それが、「手をとりあって(Teo TorriatteLet Us Cling Together」である。

 

Teo ToriatteがTeo Torriatteになっている部分は、フレディからの強い要望である。

 

 

その曲の中で、日本語と英語の両方で歌われている部分がある。

 

 

日本語:

手を取り合って このまま行こう
愛する人
静かな宵に
光を灯し
愛しき 教えを抱き

英語:

Let us cling together as the years go by,
Oh my love, my love,
In the quiet of the night
Let our candles always burn,
Let us never lose the lessons we have learned.

 引用元『手をとりあってwiki

 

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「手をとりあって」のアルバム

曲は、YouTubeQUEEN公式チャンネルのものです。

www.youtube.com

 

 

 

QUEENに影響を受けた作品郡 その一部を紹介

 

マカロニほうれん草

週刊少年チャンピオンに連載されていた不条理ギャグマンガ

とある回、登場人物の経営する喫茶店に高校生の姿をしたQUEENのメンバーたちにしか見えない見た目の客グループが登場し、「QUEENの華麗なるレース」をリクエストする。

 

 

タクティクス・オウガ

1995年、ゲーム会社QUEST(現在は、スクウェア・エニックスに合併されている)の発表したシミュレーションRPG

章仕立てで話が進んでいくが、最終章である第4章のタイトルが、「手をとりあって」である。

 

※シナリオを手掛けた松野泰己氏はQUEEN好きである。

 

 

魁!!クロマティ高校

週刊少年マガジンに連載されていたギャグマンガ

フレディというニックネームを与えられた、半裸にセパレート付きのパンツルック。 さらに欧米人のような顔をし、口ひげを蓄えた、後期のフレディのような高校生?が登場している。

さらに、歌っている? シーンは、フレディが歌っているような見た目である。

 

 

ジョジョの奇妙な冒険

週刊少年ジャンプに連載されていた、ストーリー漫画。

現在は、ウルトラジャンプに連載。

主人公は、ジョースター家の血筋。 その人間賛歌と戦いの物語。

第4部の宿敵、吉良吉影の能力(スタンド)は、キラークイーン

シアーハートアタック。

パイツァダストなど、QUEENの曲目のものである。

 

 

QUEENファンのアーティスト(日本)

 

ROLLY

ローリー寺西こと、寺西一雄。 元すかんちのボーカル兼ギタリスト。

QUEENのファンである。

氏は、今回紹介している映画「ボヘミアン・ラプソディ」の魅力を語る、という内容のインタビューも受けている。

 

 

いかがだったでしょうか?

 

QUEENのこと、初めて知ったことがあったでしょうか?

 

もし、初めて知ったお話があったなら、私のテンションも上がるというものです。

 

 

今後も軽い雑学を流していきたいと思いますので、お付き合い願えれば。

 

カメラの初心者におすすめ 高倍率デジカメランキング3選

40代になった私が、何か始めようと足掻くのが、このブログのテーマです。

 

何を始めようかと考えた結果、まずは、カメラを始めることにしました。

 

動く物を写したい場合は、一眼レフ、そうでないなら、今は安くていろんなのがあるということは聞いていたので、比較的安価なデジカメを選択肢に入れました。

 

 

最初の高倍率デジカメ選びで、おすすめの3機種を調べておきました。

 

 

今からカメラを始めようと思われている方の参考になれば、幸いです。

 

 今までは、iPodのカメラ機能を使って撮影していたのですが、iPod撮影だと、遠くに行くほどピントが合いにくいような気がして、物足りなかったのです。

 

iPodのきれいさは、直感的にきれいに思えるように手が加えられたような見え方。

 

下の写真をご覧になるとわかるように、夕方の薄暗い中、近いところはきっちりと葉っぱの形が見て取れるのですが、遠くの雲となると、輪郭自体がつぶれて夕日と混ざっているように思えます。

 

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山から写した夕日

 

ぱっと見た感じはきれいだったんで、その時は気にならなかったのですが、知人に見せると、遠くのピンボケが残念だなという意見が多かったんです。

 

言われてみると、雲もなんとなく雲に見えるような写りだし、せっかく肉眼ではきれいだった夕日も、黄色くつぶれてなにがなにやらわからない。

 

このことが残念だった私は、ちゃんとしたカメラを買うことにした。

 

だが、おいそれと、高価なのを買うわけにいかない。

 

そこで、価格帯を20,000~40,000円とし、そこから調べてみました。

 

 

1:SONY Cyber-Shot WX DSC-WX500

 

 

特徴:

 

ズーム:光学30倍  手ブレ補正  重量:236グラム

 

記録メディア:SDカード各種

 

2015年の発表時点では、世界最小。

 

1回の充電で約400枚の静止画を撮影できる。 

 

価格:4万円を超える物もありますが、38,000円あたりからとなっています。 

 

おおむね小さくて、高倍率の望遠に満足されている方が多いようです。

 

※一部、本体以外の物に不備があった方もいるようです。

 

私見XAVC Sフォーマット? 検索してみましたが、理解することができなかったです。

 

本体と、専用のPlayMemories Homeのみでの再生。

 

Sony製が良い、そういう方がいると思います。

 

そういう方なら、性能面の評価も上々なので、おすすめできると思います。

 

 

2:パナソニック デジカメ ルミックス シルバー DC-TZ90

 

 

特徴:

 

ズーム:光学30倍  4K撮影対応  手ブレ補正  重量:280グラム

 

USB充電  高速オートフォーカス

 

価格:価格帯が大きくばらついており、37,000~6万円台までありますので、購入の際には注意が必要ですね。

小さいボディと使いやすい機能が好評のようです。

 

※ボディ形状の問題か、片手撮影に向かないようです。 一部、同社製TZ85でも良いという方もいるようです。

 

私見:4Kの再生環境を整えるのにかなりの費用が掛かるので、今回はパスの方向で行きたいと思います。

 

4Kの再生環境がすでにある方におすすめします。

 

 

3:Canon PowerShot SX730 HS BK

 

 

特徴:

 

ズーム:光学40倍  手ブレ補正  重量:276グラム

 

被写体が動いても、同じ大きさで写せる機能がある。

 

価格:限定の物と、一般的な物とで価格帯が違います。

 

限定の方は、32,000円台からそうばらついておりません。

 

一般の方は、35,000~70,000円以上とバラツキが非常に大きいです。

 

とにかく、コンパクトデジカメではトップクラスの光学望遠に魅力があります。

 

※持ちにくいようですね。 あと、オートモードでのピント合わせが遅いという方もいるようです。

 

私見:魅力を覚えました。 何と言っても、他と比べて高い望遠。

 

遠くの鳥、これで撮影してみたくなりました。

 

 

まとめ:

 

どうしてもSony製が良い、いや、自分はPanasonic信者である、高倍率ズームでコンデジなら、最も高倍率の物が良い。

 

いろいろな見方があると思われます。

 

カメラに詳しい方のページなどで、ちゃんと詳しいことを調べたり、カメラの雑誌などで専門的な知識を仕入れたり、リンク先のスペックを見たりする際、この記事の内容が、ちょっとでも役に立てば、幸いです。