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カメラの初心者におすすめ 高倍率デジカメランキング3選

40代になった私が、何か始めようと足掻くのが、このブログのテーマです。

 

何を始めようかと考えた結果、まずは、カメラを始めることにしました。

 

動く物を写したい場合は、一眼レフ、そうでないなら、今は安くていろんなのがあるということは聞いていたので、比較的安価なデジカメを選択肢に入れました。

 

 

最初の高倍率デジカメ選びで、おすすめの3機種を調べておきました。

 

 

今からカメラを始めようと思われている方の参考になれば、幸いです。

 

 今までは、iPodのカメラ機能を使って撮影していたのですが、iPod撮影だと、遠くに行くほどピントが合いにくいような気がして、物足りなかったのです。

 

iPodのきれいさは、直感的にきれいに思えるように手が加えられたような見え方。

 

下の写真をご覧になるとわかるように、夕方の薄暗い中、近いところはきっちりと葉っぱの形が見て取れるのですが、遠くの雲となると、輪郭自体がつぶれて夕日と混ざっているように思えます。

 

f:id:uekihisashi:20181015004249j:plain

山から写した夕日

 

ぱっと見た感じはきれいだったんで、その時は気にならなかったのですが、知人に見せると、遠くのピンボケが残念だなという意見が多かったんです。

 

言われてみると、雲もなんとなく雲に見えるような写りだし、せっかく肉眼ではきれいだった夕日も、黄色くつぶれてなにがなにやらわからない。

 

このことが残念だった私は、ちゃんとしたカメラを買うことにした。

 

だが、おいそれと、高価なのを買うわけにいかない。

 

そこで、価格帯を20,000~40,000円とし、そこから調べてみました。

 

 

1:SONY Cyber-Shot WX DSC-WX500

 

 

特徴:

 

ズーム:光学30倍  手ブレ補正  重量:236グラム

 

記録メディア:SDカード各種

 

2015年の発表時点では、世界最小。

 

1回の充電で約400枚の静止画を撮影できる。 

 

価格:4万円を超える物もありますが、38,000円あたりからとなっています。 

 

おおむね小さくて、高倍率の望遠に満足されている方が多いようです。

 

※一部、本体以外の物に不備があった方もいるようです。

 

私見XAVC Sフォーマット? 検索してみましたが、理解することができなかったです。

 

本体と、専用のPlayMemories Homeのみでの再生。

 

Sony製が良い、そういう方がいると思います。

 

そういう方なら、性能面の評価も上々なので、おすすめできると思います。

 

 

2:パナソニック デジカメ ルミックス シルバー DC-TZ90

 

 

特徴:

 

ズーム:光学30倍  4K撮影対応  手ブレ補正  重量:280グラム

 

USB充電  高速オートフォーカス

 

価格:価格帯が大きくばらついており、37,000~6万円台までありますので、購入の際には注意が必要ですね。

小さいボディと使いやすい機能が好評のようです。

 

※ボディ形状の問題か、片手撮影に向かないようです。 一部、同社製TZ85でも良いという方もいるようです。

 

私見:4Kの再生環境を整えるのにかなりの費用が掛かるので、今回はパスの方向で行きたいと思います。

 

4Kの再生環境がすでにある方におすすめします。

 

 

3:Canon PowerShot SX730 HS BK

 

 

特徴:

 

ズーム:光学40倍  手ブレ補正  重量:276グラム

 

被写体が動いても、同じ大きさで写せる機能がある。

 

価格:限定の物と、一般的な物とで価格帯が違います。

 

限定の方は、32,000円台からそうばらついておりません。

 

一般の方は、35,000~70,000円以上とバラツキが非常に大きいです。

 

とにかく、コンパクトデジカメではトップクラスの光学望遠に魅力があります。

 

※持ちにくいようですね。 あと、オートモードでのピント合わせが遅いという方もいるようです。

 

私見:魅力を覚えました。 何と言っても、他と比べて高い望遠。

 

遠くの鳥、これで撮影してみたくなりました。

 

 

まとめ:

 

どうしてもSony製が良い、いや、自分はPanasonic信者である、高倍率ズームでコンデジなら、最も高倍率の物が良い。

 

いろいろな見方があると思われます。

 

カメラに詳しい方のページなどで、ちゃんと詳しいことを調べたり、カメラの雑誌などで専門的な知識を仕入れたり、リンク先のスペックを見たりする際、この記事の内容が、ちょっとでも役に立てば、幸いです。